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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-10-28 第8回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第6号

説明員北澤新次郎君) 御承知のように委員会としましては、訴願の請求があつたものに対して委員会がこれを慎重に審議して、その結果を総理に提出する。総理がその委員会の意見をきめたことを尊重して決定をするということでありまして、総理がどういうように我々のきめたことを全部何といいますか、賛成するかしないかは、これは委員会の権限ではない。だから一二の例外はありますけれども、大体においで私の考えではきめたことに

北澤新次郎

1948-11-22 第3回国会 参議院 人事委員会 第3号

公述人北澤新次郎君) 今のお言葉ですが、公務員であることは、私はやはり廣い意味の労働者であるということは、少しも違いないと思います。労働者の社会的、経済的の範疇の中に公務員は入るものである、こういうふうに私は考えております。從つて勤労者に與えられたところの憲法上の権利というものは、飽くまでも守られるべきものである、こういうように私自身は考えております。  それから公務員法改正につきましては、

北澤新次郎

1948-11-22 第3回国会 参議院 人事委員会 第3号

公述人北澤新次郎君) 私はもともと法律家でありませんので、今度の國家公務員法改正につきまして、一般の私共が普段考えておる常識的な観察の面からこのことについて公述をして見たいと、存じます。  先ず今度の公務員法改正を必要たらしめるに至りましたのは、マ元帥の書簡に基いておることは論がないのでありますが、これを内容的にどういう工合に取扱うか、又具体的にどういう工合改正をするかということは、一にかかつて

北澤新次郎

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